バ・イ・ク (講談社文庫)



バ・イ・ク (講談社文庫)
バ・イ・ク (講談社文庫)

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バイクに乗りたくなる!

これ、20年前に一度「落語家仲間泣き笑い行状記」というタイトルで出版されたものにいくつかバイクにまつわる「まくら」を加えた再出版だそうです。

40過ぎてバイクに魅せられた小三治師匠のバイク賛歌。
私のようなへっぽこライダーでも、バイクに乗って旅に出たくなってくるお話ばかり。
バイクでしかできない旅ってあるのよね。
バイクで北海道に行きたいよぅー
気軽にバイクに親しめる

41歳からバイクに目覚めた噺家さんの体験記。
北海道ツーリングでの旅行記や、怪我の話、
バイクに乗るようになったきっかけ、初心者の頃の失敗談、
本人なりのバイク考など。気軽にバイクに親しめる一冊。

私自身この人のことは全く知らなくて、
落語にも興味ないけれど全然関係なかったです。
バイク乗りならあるあるネタ、これから乗る人には
いい教訓も載っていたりします。
まずは「ま・く・ら」を読んでから

このシリーズは師匠が講談社の川俣真知子さんにそそのかされて(?)書いたシリーズの第三弾になります。映画もパート1がおもしろくて、回を重ねていくごとに、おもしろさがなくなるわけで、このシリーズも前回の「ま・く・ら」「もひとつま・く・ら」に比べると、イマイチです。ま、あたりまえのことで、最初の二つは、師匠が寄席で語ったことで、いわゆる土俵の上で語った生きた言葉。こちらの本は、師匠の語り口をライターさんがおこしたもので、生きているようには聞こえない。それに、こちらの本はもともと1984年にでた本を加筆訂正したもので、まだ師匠の味がでていないときの話。
おもしろいけど、まずは「ま・く・ら」読んでから、読んでほしいというのが素直な感想です。
バイク乗りもそうじゃない人にも、是非読んでもらいたい!

嫁より先に旦那のあたし(小三治さん風に)が読みました。あたしが表現したくても上手に表現できなかったバイクの楽しさが書かれています。読まれた誰もが思うように、私も夕焼けや紅葉や、牛を見に行きたくなりました。バイクの乗り方の極意もわかります。夢というか希望というか、そんなほんわりしたものを持たせてもらいました。出会えてよかった本です。



講談社
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