作品の解析
マニュアルというのには語弊があるかも知れません。ですが、この作品(原作、OVA両方)をより 深く広く知る一環として、なかなか適切な本だと思います。インタビュー・執筆記事は、OVA関係者(自分は原作から入った者ですが、アニメ版制作の 方々の熱意も伝わりました)の他、 軍事評論家の方が雪風の機体について現用機と比較言及していたり、批評家・レビュアー の方が作品を独自に分析していたりします。 自分が感じた作品観は何より一番ですし変わりもしません。あくまでもその中で、 「なるほど、こういう解釈もあるのか」とも思えることが新鮮、かつ幅が広がりました。 また、原作者である神林氏のインタビューが、客観的かつ魅力的でした(主人公を、素で「零さんがね」と 言っていたり)。
これも、「作品」自体は大好きでも「作者」には不覚にも縁遠かった私には新しい発見でした。 その他、総勢75名の人物辞典、用語辞典、フェアリイ空軍基地周辺図、 巻末にはOVA1巻のシーン説明入り台詞集(脚本)を掲載。 買ってよかった。願わくば、今度は雪風その他の機体やキャラクターについても深く掘り 下げたような第二段の出版にも期待します。
これ、本当にマニュアル本?
はっきり言って、失敗したかも?感が強いです。 零がフェアリイに来る経緯や、ブッカー達との関係が書かれた物は良かったのですが、だらだらとova製作者のインタビュー等を載せる必要は無かったのではないでしょうか? あれでは、0va見ていない、もしくは雪風が好きでもスタッフさん達の事は興味が無い方にはしんどい内容です。 マニュアルと名を付けるからには、もう少し雪風自体の事を掘り下げて(ちょっとオタクな内容になるかもしれませんが...) 欲しかったです。 それぞれのキャラクターの外伝のような話ならよかったのに... 残念です。 製作スタッフに関心がある方には良いかと思います。
満足です☆
この本に収録されている零の幼少時代のショートストーリーと登場人物紹介を読んで、零が何故「雪風」にそれ程、固執するのか?と零のFAFに送られた理由がやっと解かりました。 この2点だけでも価値はあると思いますが、この他にもショート1本、作者インタビュー等、内容が満載で大満足でした☆
小説・ビデオの両方を知る人向け
雪風の用語集は、小説版に登場する人物の設定が書かれていて興味深いが、 ビジュアル面にほとんどページ数がさかれていないのは少しさびしい。 全体的に小説版重視であるが、アニメーション化に際してのスタッフ対談が掲載されているところから、アニメーション作品を見た人も読者として意識しているようだ。 解析マニュアルというように雪風という作品を解析するための手引き書である。
零大すき!
雪風と零がとっても好きです。
早川書房
YUKIKAZE 1 戦闘妖精 グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) EMOTION PLUS 戦闘妖精雪風 FAF航空戦史 [DVD] 戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA) 戦闘妖精雪風 DVD-BOX
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