怪奇と幻想の世界~エドガー・アラン・ポーの世界~<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)



怪奇と幻想の世界~エドガー・アラン・ポーの世界~<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:夢の夢, 大鴉(レイヴン), 告げ口心臓, アモンティラードの酒樽, タール博士とフェザー教授の療法, アッシャー家の崩壊 i:前奏曲, アッシャー家の崩壊 ii:到着, アッシャー家の崩壊 iii:間奏曲, アッシャー家の崩壊 iv:パヴァーヌ, アッシャー家の崩壊 v:崩壊, 楽園の人に, 大鴉(レイヴン) (オリジナル・デモ) (ボーナス・トラック), エドガー (未発表曲のデモ) (ボーナス・トラック), オーソン・ウェルズによるラジオ・スポット (ボーナス・トラック), アランとエリックとのインタビュー、1976年 (ボーナス・トラック), 夢の夢, 大鴉(レイヴン), 告げ口心臓, アモンティラードの酒樽, タール博士とフェザー教授の療法, アッシャー家の崩壊 i:前奏曲, アッシャー家の崩壊 ii:到着, アッシャー家の崩壊 iii:間奏曲, アッシャー家の崩壊 iv:パヴァーヌ, アッシャー家の崩壊 v:崩壊, 楽園の人に, エリックによるガイド・ヴォーカル・メドレー (ボーナス・トラック), オーソン・ウェルズによるダイアログ (ボーナス・トラック), シー・ライオン・イン・ザ・デパーチャー・ラウンジ (ボーナス・トラック), GBHミックス (ボーナス・トラック),
セールスランク:13784 位
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エドガー・アラン・ポーの作品をテーマにしたプログレ作

76年発表の1st。アビー・ロードのエンジニアとしてビートルズやピンク・フロイドの作品に関わっていたアラン・パーソンズ (フロイドの『狂気』は高く評価された) が、スタジオ・キーボーディストだったエリック・ウルフリンと共に立ち上げたユニット。本作はそのデビュー作にあたり、エドガー・アラン・ポーの怪奇小説をモチーフとして製作されたコンセプト・アルバムである。各曲には様々なプレイヤー、ヴォーカリストが参加するという手法がとられており、この手法は本作以降も継続され、APPのスタイルとして定着していく。本作にはアランがプロデュースしていたパイロットやアンプローシアのメンバー、アーサー・ブラウン、トニー・シルヴェスターらが参加、アンドリュー・パウエル指揮のオーケストラも加わって重圧なサウンドを構築している。モダンなサウンドは10ccやこの時期のキャメルなどにも通じているが、メンバーが一部重複、もしくは近しいメンバーが参加していることも影響しているのかもしれない。彼らにしては大作を含むなどプログレ的な要素が強いが、ヴォコーダーの導入やすっきりとしたアレンジはそれをあまり感じさせなくしており、かなりすんなりと聞くことができると思う。非常に端正で落ち着いた雰囲気を持った作品だが、アーサー・ブラウンは相変わらずブチ切れており、実は彼の参加した3.が一番の聞き物だったりしている。ピンク・フロイドの『原子心母』を彷佛とさせるオーケストラ・サウンドとポップな楽曲の融合が素晴しい。
APPリマスターシリーズ”怪奇と幻想の物語”日本盤

APP(アラン・パーソンズ・プロジェクト)の2007年リマスターシリーズでUK盤既発の
ファーストアルバム”怪奇と幻想の物語”の日本盤紙ジャケ仕様です。
内容は、UK盤と同じなので、UK盤購入者には不必要かな?
さて、収録内容は、
2CDセットデラックスエディションとの名のとおり、
これまでのリマスターにない豪華仕様で、貴重音源も収録されています。
まずDISC1には、1976年初発当時のアルバム内容が復活しています。
既発のCDでは1987年のリミックスバージョンしか入手できないと思うので、これは貴重です。
しかも2007リマスター音質です。
ボーナストラックとして、「レイヴン」のデモバージョン、
「エドガー」というタイトルの未発表曲、オーソン・ウェルズのラジオスポットが収録されています。
最後に9分近くアラン・パーソンズとエリック・ウルフソンのインタビューが収録されていますが、
英語が得意でない人(ボク)には、チンプンカンプンですね…
続いてDISC2は、1987年のリミックスで、
全編にオーソン・ウェルズのトークを収録したバージョンとなっています。
こちらもボーナストラックが目玉です。
ナント、ウルフソンがボーカルをとるこのアルバムメドレーを聴くことができます。
またオーソン・ウェルズのトークやアシカかトド?の声が収録されています。
おもしろいのは最後に収録の未発表曲、曲名「GBX Mix」です。
これまでにない一風変わったデキシー調の曲で、お遊び的な感じの一曲なのです。
いずれにしても、APPファンには貴重な内容となっているので、買わずにいられません!!
日本盤がいい人、お待たせしました!!
プログレの傑作

アランパーソンズプロジェクトのデビュー作。一般的にはアイロボットと思われているが実はその2年前に
アリスタ移籍前にこのアルバムを発表していた。ピンクフロイドのエンジニアを努めたこともあり、
後期のポップ化と比較するとやや重めのプログレサウンドで、怪奇作家エドガーアランポーの世界を音楽化したもので、
トータルコンセプトアルバムとしても素晴らしい出来である。ヴォーカルでアーサーブラウンや
ジョンマイルズも参加しており、特にアーサーブラウンの狂気的な歌が聴ける告げ口心臓(邦題もすごい)は強烈。
他にも後にライヴでも演奏された名曲レイヴンやシングルとなったキャッチーなタール博士とフェザー教授の療法、
B面の組曲アッシャー家の崩壊や、その後の静寂の中で歌われるバラード楽園の人になど名曲のオンパレードで
まちがいなくアランパーソンズプロジェクトの傑作であり、プログレッシヴロックの傑作である。
A Dream Within A Dream

1975年8月あのアビー・ロードで録音。記念すべき『The Alan Parsons Project』の1stアルバム。
彼らが取り上げた最初のテーマはエドガー・アラン・ポーだった。確かにエドガー・アラン・ポー(1809.1.19-1849.10.7)は作家にとってもミュージシャンにとってもあまりにも魅力的な存在だ。邦題は『怪奇と幻想の物語』(●^o^●)。
オーソン・ウエルズの語りとインストルメンタルで幕を開ける『A Dream Within A Dream』は以後のアラン・パーソンズ・プロジェクトの方向性全体を象徴している感じを受ける。『All that we see or seem is but a dream within a dream』というコトバは映画『マトリックス』のネオ蘇生のシーンを僕には連想させる。
アラン・パーソンズの紹介のされ方はやはり『あのピンク・フロイドの「狂気」をレコーディングした』という売りである。しかしながら既にエリック・ウルフソンとタッグを組んだ『The Alan Parsons Project』のコンセプトはほぼ完成している。『売り』どおりレコーディング技術や音色・楽器の配置・ボーカルのとらまえ方なども細部にわたって素晴らしい出来映えだ。

Alan Parsons is a member of the British Record Producers GUILDとアルバム最後に表記されていて、ほー、GUILDねぇ、と妙に感心してしまった(●^o^●)。
ポップなポーの世界

1975年の作品です。彼の1stアルバム。エドガー・アラン・ポーの小説を題材にサウンドトラックの如く展開される世界です。根がポップな人なのでインストもわかりやすくて楽しく聴けるのがみそ。このアルバムを聴いてポーにはまるのも良し。アラン・パーソンズの作品や、優秀なプロデュース作を次々に聴いて行くのも楽しい。私は「タール博士とフェザー教授の療法」が好き。小説からはとても考えつかないほどキャッチーでいかした曲です。



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